平成30年7月豪雨における
「全壊」「半壊」などの基準について、新たなものが設けられています。
平成30年7月豪雨における住家の被害認定調査(第一次調査)の効率化・迅速化について(平成30年7月12日)
例えば、堤防決壊等により浸水したエリアについては、
「全壊」
住家流失又は
床上1.8m以上の浸水(浸水深の最も浅い部分で測定)
「大規模半壊」
床上1m以上1.8m未満の浸水(浸水深の最も浅い部分で測定)
「半壊」
床上1m未満の浸水(浸水深の最も浅い部分で測定)
「半壊に至らない」
床下浸水(浸水深の最も浅い部分で測定)

となっています。
詳しくは、上記、
内閣府の防災情報のページをごらんください。